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★最終話★
 
 
 
 
口の中に突っ込まれたのは、
蒸れ群れのパンストつま先だった…。
 
 
「おいしいでしょ~♪
一日履いてすっごく蒸れてたの!」
「フガ…フガフガガ~!!
(や、やめてけれ~)」
 
 
「嬉しそうですよ☆!」
「きっとこんな風にいじめらたいって
 願望があったのよ♪」
 

朦朧とした意識の中で
股間だけは正直に反応していた…。
 
 
たくさんの人の前で射精なんていやだ!
心ではそう思っているはずなのに、
なぜか体が熱くなってきてしまう…。
もう、もうダメだ…精子がこみあげてきて
先から真っ白い精子が………
 
 
ピタッと手が止まる。
 
 
もうぶちまけたくてたまらないのに、
お姉さんも女の子も
直前で手を止めてしまった。
 
 
体の力がガクッと抜けてしまう。
 

 
「こんなにパンパンに張ってたら
射精なんてバレバレよ!」
「私たちが簡単に射精を許すわけがないです☆」
 
 
 
「今日は、何回寸止めできるかしら?!」
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

 
 
「終点■■駅~、終点■■駅~。
 お忘れ物にご注意ください~。」
 
 
僕は膝を床について、
自分がだした体液をぼぉっと眺めていた。
 
 
「今日もたくさん出させちゃいましたね☆」
「そうね、また新しいターゲット探しましょう♪」
 
 


 
終わりんこ